仮想通貨とは

仮想通貨とは

仮想通貨をはじめてみようと思う方にとって最初にぶち当たる壁は、おそらく2つあるのではないかと考えられます。

ひとつは、相場モノ自体の仕組みは理解・経験があるが、「仮想通貨」というモノ自体は初めてという人の「どの取引所を使えば良いのか?」という疑問です。

いきなりヒントを出せば、ズバリ、「取引量」と「セキュリティ」、そして「取扱銘柄」。

なぜこの3つが基準なのかがピンと来ない方は、以下に解説を書きましたので読んでみてください。

そしてもうひとつは仮想通貨に限らず、相場モノの取引自体が初めて、という人の「そもそも仮想通貨で利益を出すとはどういうことなのか」という疑問。

そもそも投資とは?

投資とは何か・相場とは何か

仮想通貨をはじめて買ってみる、という方の中で、FX(為替)や株などのいわゆる投資自体が初めてという方がまずそもそも論で知っておいたほうが良いこと、というのがあります。

それは、

  1. 投資とはそもそもどういうものなのか
  2. そこに自分はどのように参加すれば良いのか

という2点です。

普段の買い物に慣れていると、モノやサービスの値段というのがどう決まるのかというのをあまり意識しないかもしれません。しかし、実際は、モノの値段は常に需要と供給の関係によって決まるのです。

言い換えれば、その「モノ」の量と、それを欲しがる人の数の比率。

たとえば、モノの量に対して欲しがる人の数が多く、欲しがる人全員に行き渡らなかったとします。この時、それを手に入れるのに「いくらまで出せるか」は人によってもちろん違いますよね。そして、払える人がその金額を払って買っていく。

そうすると、実際にいくらで売れたのかという情報が飛び交います。

もしその値段より安く売っていた人がその情報を耳にすると、「それならもっと高くしても売れるのではないか」と考えるでしょう。その方が儲かるからです。こうして、モノの値段は高くなります。

逆に、モノのほうが欲しがる人より多かったとします。この場合、買いたい人はより安く売ってくれる人を探してその人から買おうとするでしょう。その方が、同じモノを同じ量手に入れるのに、原価がより安くて済むからです。

そして、より安く買えた人の情報が飛び交い、それを耳にした人が、他のところではいくらで売っているから、と言ってその値段より高く売っている人のところから離れるでしょう。そうなると、売りたいのに売れないということになりますから、値段を下げる必要が出てきます。

このように、対象となるモノの供給量とそれを買いたい人の数の比率、実際にいくらで売れたのかという実績によって時々刻々と変化していく。これを時価、と言いますが、相場とはこの時価の別名です。

モノの値段というのは本来そういうものなのです。本来は時価なんです。

身近な例でいうと、石油や野菜の値段がそうです。天候や経済状況の変化などから、モノの供給量と欲しがる人の数が変化することによって価格が流動的になるわけです。

ところで、変動すると聞くと、不安定なイメージを持つかもしれませんね。でも、そうではないんです。

変動は悪いことではありません

なぜなら、変動するからこそ、「増やす」ことも可能になるからです。

逆に言うと、常に変化するものであるなら、タイミングを見ながらそのモノが「安い時に買う」そして「高くなったら売る」ことによって利益を増やすことができます。

おわかりでしょうか。相場モノで利益を出す原理はすべてこれです。

そのためには、値段の変化を時間に沿って見ながら、今いくらか、これからいくらになりそうかをできるだけ高い精度で予測する必要があります。これを予測するため助けとして価格の変動を表すチャートと言われるものをよく用います。

ところで、それならば、永久に値段が上がり続けるモノを扱えば良いんじゃないか、と思う人もいるでしょう。しかし、残念ながらそれはハズレです。なぜか?それは、値段がどんどん上がるということはありえないからです。

もう一度、モノの値段が決まる過程を考えてみましょう。

供給量に対して、欲しがる人の数がどんどん増えた結果、そのモノの値段がどんどん上がったとします。その結果、値段がある程度以上高くなった、と考えてください。そうですね、月給の5倍程度を支払わないと買えないぐらいの値段になってしまったとします。

そうすると、人間とは不思議なもので・・・自分に扱える金額を極端に超えた価格のものに対しては、突然興味を失うのです。興味を失うとどうなるでしょうか?そうです。価値が下がります。モノの値段が上がりすぎて、かえって価値が下がるということがあり得ます。

では逆に、モノの値段が下がりすぎて、タダ同然になるとどうでしょうか。今度は人々の心の中に、「いつでも手に入る」という考えが生じてて、「今焦って手に入れなくてもよい」→「今はほしくない」となります。その結果、余計に価値が下がってしまうのです。

おわかりでしょうか。そういうわけで、永久に値段が上がり続けるものはないのです。もし、そんなものがある、という話を聞いたら、それは理屈に合わないでっち上げです。そのモノを多くの人々が欲しがり続ける間は、その人々が取り扱える金額の水準の中で変動するものなのです。

取引に参加するには

取引所選びの考え方

取引に参加するためには、そのモノを取り扱っている取引所に参加することが必要になります。これによってはじめて、その取引所で扱っているモノについて、今それがいくらなのかを知ることができ、いくらで売りたい、いくらなら買いたいという具体的な注文を発行できるようになるのです。

こんにちでは、こうした取引所はすべてインターネット上のサイトとして存在するものがほとんどですので、取引所に参加するということは具体的にはその取引所サイトにアカウント(口座)を作る、ということと同じです。

そこで、ようやく「どの取引所がいいの?」という問になってくるのです。

さて、上にも書きましたように、取引所がやってくれることは基本的に同じです。

つまり、取り扱うモノの値段が今いくらなのかを教えてくれる。売り・買いの注文を受け付け、それを実行してくれる(そして、その注文実行について手数料が発生する)。端的にはこれだけです。

それなら「どこでもいいじゃないか」という話になってしまうように思えますよね。

ところがそうではないのです。なぜかというと、取引所によって以下の4つが違うからです。

取り扱っている商品(モノ)
手数料の金額や発生のルール
取引所サイトの技術レベル
関心のある銘柄の取引量

上の2つはわかりやすいと思います。一つずつ説明しますね。

まず、1つ目。野菜がほしければ八百屋に行きます。魚屋には行きませんよね。逆に八百屋に行って魚を欲しがったり売りたがったりするのはおかしな話です。

2つ目、お店によって手数料が発生する条件や金額が変わってきます。これも当然。なぜなら、どの取引所も自分のところを使ってほしいので、より多くの人が取扱を希望する商品を取り扱おうとするし、手数料の部分で取引する人にとってのメリットを出そうと工夫しています。

ここまではわかりやすい話だと思います。ただ、3つ目はなかなか意識しづらいのではないでしょうか。

取引所の技術レベルによって、大きく影響を受けることがあります。それは、そのサイトの情報セキュリティ。たとえば、少し前のコインチェックの問題はこの範囲の話に属します。当然、大事な原資を預けるわけですから、信頼性がないと困ります。

そして、ちょっと頭をつかうのが4つ目の取引量です。これを理解するために、こういう例を考えてみてください。たとえば、ある100人の集団のなかで、500円~1000円の間で変動していたとします。ところが、別の10000人の集団の中では600円~1200円の間で変動していたとします。全体により大きく影響するのはどちらでしょうか?外から見た場合、その商品の値動きは500円~1000円と見るか、600円~1200円と見るか。

言うまでもなく、600円~1200円富みますよね。

これから何がわかるかと言うと、同じ銘柄を扱うなら、より多くの人が参加する中での値動きの方が説得力を持つということです。また、たくさんいればいるほど、全く値が動かないという危険性を避けることができます。

しがたって、取引所を選ぶ場合は関心のある銘柄の取引量がどれぐらいあるのかを比較した方が良いということになります。

取引所選びの基本的な基準

したがって、本サイトとしておすすめする取引所選びの判断基準はこの4つになります。

「関心のある商品が取り扱われているところを選ぶ」
「手数料に納得できるところを選ぶ」
「技術レベル・情報セキュリティに関しての実績・評判のあるところを選ぶ」
「関心のある商品の取引量はより多いところを選ぶ」

この4つのものさしを使って、取引所選びをしましょう。

ここで気をつけることは、はじめの内は登録する取引所は1つ、多くても2つでよいということです。たくさんの取引所を同時に使っても、わけがわからなくなるだけです。まずひとつの取引所で価格の変動を見たり、売り買いの注文を出すということに慣れましょう。

何事も練習が必要ですし、これだけ押さえておけば誰でも儲かる、みたいな黄金律は「ありません」。自転車や自動車の運転を覚えたときを思い出してください。「その時なにをすべきか」は状況に応じて異なります。

そして、その判断は、事故のリスクが少ない状況を作り(=教習所の中で)、練習を重ねることによって培わたはずです。ですから、いきなり大儲けを狙うのではなく、仮に損したとしても影響がない範囲の金額で練習しましょう。

取引の手順

基本的な流れ

ここまでで、準備することはわかったと思います。ここで、利益を出すまでの手順を見てみましょう。

1.参入したい商品を選ぶ
2.取引所を選ぶ
3.原資を調達し、モノを買う
4.値段が上がった時に売るために、価格の変動を監視する

この時、高く売れたら、それによって出た利益を原資として、さらにモノを買い増し、利益を増やすこともできます。そして、ここが取引の醍醐味です。売った値段と量が原資を上回れば、その時点で利益が確定します。

その上回った分でまたモノを買い、それが買った値段より高く売れれば利益が増えます。しかも、このときは自分の懐は痛みません。新しいく仕入れるのに、発生した利益を回しているだけですから。

このように、適切な量・価格とタイミングで取引を行えば、利益だけを膨らましていくことが可能なのです。

実際には、予想がはずれることはもちろんあります。しかしそれでも、同じ金額なら10回取引して5割以上予想が当たればそれは利益が出ていることになります。ですから、1回のミスを恐れずに取引をして上達することが重要なのです。

前の方に「流動性(=変動)は悪いことではない」と書きましたが、このような事ができるのはひとえに価格の流動性のおかげなのです。

避けるべきこと

もちろん、有り金全部はたいてモノを仕入れたりしてはいけません。それは博打といいます。博打は投資とはまるで違います。すでに説明したように、価格の流動性やそれを用いた投資自体は人々の経済活動において値段が決定していく上で、ごく自然なプロセスです。その自然なプロセスの上に、相場の動きを読み、需要と供給を上手く満たしながら利益をあげて行くのが投資です。一方、こうした動きを顧みることなく、自分の利益が増えることだけにいたずらに執着し、力任せに取引を繰り返す。これが博打そのものの姿なのです。

つまり、投資そのものが博打なのではなく、投資にあたって、考えなしに無謀な仕入れをしてしまうから博打になってしまうのです。ここはよくよく心得て置く必要があるでしょう。

同じ理由で、原資を借金して作ってはいけません。返せなくなる可能性がある使い道に借りたお金を使ったことが貸主にバレたら、おそらく二度と貸してもらえません。そして、「あの人はこういう使い方をする人だ」という情報が行き渡ったら、それこそ社会的信用の失墜ということになります。

以上を踏まえて、管理人がおすすめする取引所とその理由をこのページではご紹介いたします。

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取引所選びのカギは
セキュリティと取引量

管理人のブラボーです。東京郊外在住の男性です。

人生折り返し地点を10年過ぎ、体にもガタが出始めて来た今日このごろ、この後は昔と同じペース・密度では動けないことを考えると、自分の時間をお金に変える以外の方法も考えておく必要があるなと考えはじめ、投資にたどり着きました。

まだまだ上手くできないこともたくさんありますが、すこーしだけ様子がわかってきたので、同じような考えを持ち、これから投資、それも相場取引をしてみようという方のために何か参考になればと思いサイトを開設しました。

情報は生モノです。正しい情報を適切に取り扱って自己判断し、上手に利益を出して行こうではありませんか。

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